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ウィニング・アローン 自己理解のパフォーマンス論

出版社名 プレジデント社
出版年月 2020年4月
ISBNコード 978-4-8334-2366-3
4-8334-2366-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 259P 19cm

商品内容

要旨

三度のオリンピックを一人で戦った“侍”がいちばん伝えたいこと。

目次

1 「わたし」を形づくるもの(親について
指導者のタイプについて ほか)
2 「わたし」の心をつくるもの(短所について
考え始めの谷について ほか)
3 「わたし」の身体をつくるもの(練習時間について
休み方について ほか)
4 「勝利」をもたらすもの(勝利の前
目標設定 ほか)

おすすめコメント

アジア最速のハードラーとして3度のオリンピックを戦った為末大が「人生で一度しかない五輪を悔いなく迎えてほしい」という思いを込め、 1 年をかけて綴ってきた「私のパフォーマンス理論」は、アスリート以外からも大きな反響を呼んだ。嫉妬心、スランプ、年齢、短所、怪我などとの向き合い方から、人脈やメディア、成功体験についての考え方まで、自分を進化させるためのヒントが詰まった一冊。

著者紹介

為末 大 (タメスエ ダイ)  
1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で、日本人として初めてメダルを獲得。2000年から2008年にかけてシドニー、アテネ、北京のオリンピックに連続出場。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2020年4月現在)。2012年現役引退。現在、Sports×Technologyにかかわるプロジェクトを行う株式会社Deportare Partnersの代表を務める一方、コメンテイターとしてメディアでも活躍している。ブータン五輪委員会(BOC)スポーツ親善大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)