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ナチス軍需相の証言 シュペーア回想録 下

改版

中公文庫 シ12−2

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-12-206889-6
4-12-206889-4
税込価格 1,540円
頁数・縦 479P 16cm
シリーズ名 第三帝国の神殿にて

商品内容

要旨

いつか私には二人の友しかいなくなるだろう、ブラウン嬢と私の犬だ―一九四四年、激化する空襲、側近たちの離反。ヒトラーは猜疑心を募らせ孤立を深めていく。自死を決意したヒトラーとの最後の別れ、敗戦、そしてニュルンベルク裁判で判決が下るまでを描く。新たに主要人名索引を付す。

目次

第2部(つづき)(第二の実力者
激化する空襲
一九四三年秋のヒトラー
離反のはじまり)
第3部(病気そして動揺
三重の敗戦
奇跡の兵器
ヒトラー暗殺未遂事件
西方からの波
追いつめられて
「死刑宣告」
ヒトラーの最後通牒
「神々のたそがれ」
第三帝国の崩壊)
エピローグ(捕虜行
ニュルンベルク
人類への告白)

おすすめコメント

戦況の悪化、側近たちの離反にヒトラーは孤立を深めていく。終戦、そしてニュルンベルク裁判まで。『第三帝国の神殿にて』を改題。〈解説〉田野大輔

著者紹介

シュペーア,アルベルト (シュペーア,アルベルト)   Speer,Albert
1905年にドイツ・マンハイムに生まれる。ミュンヘン工科大学卒業後の31年、ヒトラーの演説を聞き、国家社会主義ドイツ労働者党に入党。ニュルンベルク建設総監、ベルリン都市計画立案責任者などを歴任。42年に軍需相に任ぜられ、以後、戦争工業の推進者的役割を演じる。46年、ニュルンベルク裁判で禁固刑を宣告され、66年までシュパンダウ刑務所に服役。81年没
品田 豊治 (シナダ トヨジ)  
1913年生まれ。35年上智大学経済学部卒業、ドイツ・ミュンスター大学に留学。帰国後、上智大学経済学部講師。戦後は吉田内閣国務大臣秘書官、国会図書館館長次室長などを歴任。83年上智大学名誉教授。94年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)