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福家警部補の追及

創元推理文庫 Mお−4−8

出版社名 東京創元社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-488-47008-1
4-488-47008-4
税込価格 902円
頁数・縦 342P 15cm

商品内容

要旨

未踏峰への夢を息子に託す登山家が、後援を止めようとする会社の相談役を撲殺、登り慣れた山で偽装工作を図る「未完の頂上」。動物をこよなく愛するペットショップ経営者が、動物を金儲けの道具として扱うブリーダーの義弟を許せず、遂には殺害を決意する「幸福の代償」。完全犯罪を目論む“善良な”犯人ふたりを追い詰める、福家警部補の決めの一手は。中編二編のシリーズ第四集。

おすすめコメント

未踏峰への夢を息子に託す登山家の狩義之は、後援をやめると言う会社重役を撲殺、登り慣れた山で偽装工作を図る(「未完の頂上(ピーク)」)。動物をこよなく愛する佐々千尋は、悪徳ブリーダーとして名を馳せる血の繋がらない弟をどうしても許せなかった(「幸福の代償」)。――完全犯罪を目論む“善良な”犯人を追い詰める、決めの一手は。「刑事コロンボ」「古畑任三郎」の系譜に連なる倒叙ミステリ、シリーズ初の中編集。

著者紹介

大倉 崇裕 (オオクラ タカヒロ)  
1968年京都府生まれ。学習院大学法学部卒業。97年「三人目の幽霊」で第4回創元推理短編賞佳作に入選、翌年「ツール&ストール」で第20回小説推理新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)