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海のまほろば 神と呼ばれた「大和」艦長森下信衞

PHP文芸文庫 あ9−3

出版社名 PHP研究所
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-569-90019-3
4-569-90019-4
税込価格 1,012円
頁数・縦 442P 15cm

商品内容

要旨

マリアナ、レイテ、沖縄と戦い続けた戦艦大和の元艦長、森下信衞―。昭和28年、その森下に元GHQの大学教授が「人道に対する罪」についての証言を得たいと面談を求めてきた。それに対し、彼が語る艦戦大和最期の特攻の詳細と、関わった人々の覚悟とは。絶望的ともいえる戦力差の中、何のために天一号作戦は発令されたのか。「操艦の神様」と呼ばれた提督の壮絶なる生涯を描く、感動のヒューマンドラマ!

おすすめコメント

マリアナ、レイテ、そして沖縄へ。「操艦の神様」と呼ばれた、戦艦大和の艦長、森下信衞。その戦い続けた生涯を感動的に描く歴史長編。

著者紹介

秋月 達郎 (アキズキ タツロウ)  
1959年愛知県生まれ。映画プロデューサーを経て、89年に作家に転身。以後、歴史を題材にした作品を数多く発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)