探偵くんと鋭い山田さん 俺を挟んで両隣の双子姉妹が勝手に推理してくる
MF文庫J か−23−01
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年5月 |
ISBNコード |
978-4-04-064661-9
(4-04-064661-4) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 286P 15cm |
シリーズ名 | 探偵くんと鋭い山田さん |
商品内容
要旨 |
入学早々、俺は失敗した。親の仕事が探偵だと口走ってしまったせいで、クラスメートから相談が持ち込まれるようになったのだ。絶版した推理小説の犯人当て、美術部で振るわれたナイフの謎、面倒なことになったと頭を抱える俺に―「それさ、そもそも事件じゃないね〜」「多面的な考え方も取り入れたらどう?戸村くん」山田姉妹は平常運転、鋭い推理でスパッと解決していく。最初は気に食わなかったけど、本気で推理する彼女たちは今では尊敬対象だ。…が、話すときの距離、近すぎない!?熱くなるのは分かるけどたまに狙ってるよね!?山田さんと少し甘い、本格派学園ミステリーラブコメ。第15回スニーカー大賞“大賞”受賞作家作品。 |
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おすすめコメント
私だったら、秒で解決だね。――山田さんに照れたら(論証されたら)負け! 私だったらこの事件、秒で解決だね。――何でも鋭い山田さんに照れたら(論証されたら)負け!