中国が世界を攪乱する AI・コロナ・デジタル人民元
出版社名 | 東洋経済新報社 |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-492-44457-3
(4-492-44457-2) |
税込価格 | 1,980円 |
頁数・縦 | 261,15P 19cm |
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商品内容
要旨 |
2018年以降、米中貿易戦争が世界経済に大混乱をもたらした。2020年、新型コロナウイルスの感染が世界に広がった。感染源とされる中国では経済活動が徐々に平常化しているが、欧米をはじめ各国では依然、予断を許さない。これらのできごとを通じて見えてきたものは何か?未来を分権的で自由な社会とするのか、集権的で管理された社会とするのか。社会の基本原理をめぐる重大な選択がわれわれに突きつけられている。 |
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目次 |
第1部 米中経済戦争の進展(新型コロナウイルスは経済活動をどの程度落ち込ませるか? |
おすすめコメント
米中貿易戦争の本質はIT化が進んだ未来社会の基本原理をめぐる戦いだ。世界史を振り返りつつ、我々が重大な岐路にあることを説く。