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ならずもの 井上雅博伝−ヤフーを作った男

出版社名 講談社
出版年月 2020年5月
ISBNコード 978-4-06-520280-7
4-06-520280-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 281P 20cm

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要旨

インターネットで、多くの人がヤフー・ジャパンのサービスを使ったことがあるだろう。そして、日本のヤフーを作ったのは、ソフトバンク社長の孫正義氏だと思っている人がほとんどではないだろうか。だが、実はヤフー・ジャパンを大きく育てた、一般には有名とは言い難い人物がいた。井上雅博である。本書は、1996年のヤフー・ジャパンの創業に尽力し、わずかな期間初代社長を勤めた孫正義氏を継いで社長に就任、3名で始めた会社を年商1兆円の巨大IT企業に育てた井上雅博の評伝である。孫正義氏に見出され、懐刀として活躍した彼は、1000億円と言われる資産を手にして2012年に実業界を去り、高級ワインやクラシックカーの収集などの趣味に没頭。そして、2017年、米国カリフォルニアで行われたカーレースに参加し事故を起こし、非業の死を遂げる。著者は1961年生まれのノンフィクション作家。「週刊新潮」編集部などを経て2003年に独立。2018年には大宅壮一メモリアルノンフィクション大賞を受賞している。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2020年7月13日]

商品内容

要旨

夢に破れ、使い切れないカネを手にした人間は、その後、どう生きていくのか。箱根、ホノルル、シリコンバレー、ペブルビーチ…膨大な現地取材で、60年の生涯を追った本格ノンフィクション。

目次

序章 三〇億円の隠れ家
第1章 突然の死
第2章 都営団地が生んだ天才
第3章 タイムマシーン経営の原点
第4章 ソフトバンクの遊び人
第5章 ならずものをかき集めて
第6章 孫正義の操縦術
第7章 知られざる趣味の世界
第8章 思い知った限界
第9章 趣味人として
終章 天才の死

著者紹介

森 功 (モリ イサオ)  
1961年、福岡県生まれ。ノンフィクション作家。岡山大学文学部卒業後、伊勢新聞社、「週刊新潮」編集部などを経て、2003年に独立。2008年、2009年に二年連続で「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞作品賞」を受賞。2018年には『悪だくみ「加計学園」の悲願を叶えた総理の欺瞞』で大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)