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対話型マネジャー 部下のポテンシャルを引き出す最強育成術

出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-8207-2787-3
4-8207-2787-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 295P 19cm

商品内容

目次

第1章 なぜ、組織において対話が必要なのか
第2章 「何を(What)」すり合わせるか―すり合わせ9ボックス
第3章 「どう(How)」すり合わせるか―しゃべってもらうスキル
第4章 「どう(How)」すり合わせるか―フィードバックするスキル
第5章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―業務レベル
第6章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―個人レベル
第7章 「何を(What)」「どう(How)」すり合わせるか―組織レベル

出版社・メーカーコメント

部下の成長が促進され、成果が上がり、従業員エンゲージメントが高まる!1on1ミーティングの第一人者が、組織で必要な上司と部下の対話の「型」を大公開! 近年、組織における対話の重要性が叫ばれ、1on1ミーティングを実施する組織も増えてきましたが、実際に何をどう話せばいいのかわからず、戸惑い、成果を感じられずに継続できない人や組織が多く見受けられます。しかし、それは単に正しいやり方を知らないだけで、正しいやり方を知って研鑽を積めば、効果的な対話が継続できます。 本書では、組織において上司と部下が何をテーマに対話を始めればいいかを、「すり合わせ9ボックス」というフレームワークで紹介します。さらに、対話の進め方に必要な上司のコミュニケーションスキルを、「すり合わせる技術(しゃべってもらうスキル/フィードバックするスキル)」として提唱しています。 本書を読めば、上司と部下が「何を」「どう」対話し、すり合わせればいいかがわかります。そして今まさに、このような対話によってマネジメントを行っていく「対話型マネジャー」が求められているのです。

著者紹介

世古 詞一 (セコ ノリカズ)  
1973年生まれ。千葉県出身。組織人事コンサルタント。1on1ミーティングで組織変革を行う1on1マネジメントの専門家。早稲田大学政治経済学部卒。Great Place to Work Institute Japanによる「働きがいのある会社」2015年、2016年、2017年中規模部門第1位の(株)VOYAGE GROUPの創業期より参画。営業本部長、人事本部長、子会社役員を務め、2008年独立。コーチング、エニアグラム、NLP、MBTI、EQ、ポジティブ心理学、マインドフルネス、ストレングスファインダー、アクションラーニングなど、10以上の心理メソッドのマスタリー。個人の意識変革から、組織全体の改革までのサポートを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)