鹿の王水底の橋
角川文庫 う25−5
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-109292-7
(4-04-109292-2) |
税込価格 | 880円 |
頁数・縦 | 463P 15cm |
商品内容
要旨 |
伝説の病・黒狼熱大流行の危機が去った東乎瑠帝国では、次の皇帝の座を巡る争いが勃発。そんな中、オタワルの天才医術師ホッサルは、祭司医の真那に誘われて恋人のミラルと清心教医術発祥の地・安房那領を訪れていた。そこで清心教医術の驚くべき歴史を知るが、同じころ安房那領で皇帝候補のひとりの暗殺未遂事件が起こる。様々な思惑にからめとられ、ホッサルは次期皇帝争いに巻き込まれていく。『鹿の王』、その先の物語! |
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出版社・メーカーコメント
壮大なスケールで紡がれる 『鹿の王』最新作がはやくも文庫化!真那の姪を診るために恋人のミラルと清心教医術の発 祥の地・安房那領を訪れた天才医術師・ホッサル。しかし思いがけぬ成り行きから、東乎瑠帝国の次期皇帝を巡る争いに巻き込まれてしまい……!?