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KGB(ケイジービー)の男 冷戦史上最大の二重スパイ

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-12-005310-8
4-12-005310-5
税込価格 3,190円
頁数・縦 492P 20cm

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商品内容

要旨

核戦争を回避させた老スパイは現在、英国で24時間警護を受けながら、名前も身分も偽った孤独な生活を送っている。ゴルジエフスキー本人のインタビューとMI6で工作に関わった面々の証言から、大胆にして危険極まりない諜報半生を辿る。

目次

序 一九八五年五月一八日
第1部(KGB
ゴームソンおじさん
サンビーム
緑のインクとマイクロフィルム
レジ袋とマーズのチョコバー
工作員「ブート」)
第2部(隠れ家
RYAN作戦
コバ
ミスター・コリンズとミセス・サッチャー
ロシアン・ルーレット)
第3部(ネコとネズミ
ドライクリーニングをする人
七月一九日、金曜日
フィンランディア)
エピローグ(「ピムリコ」のパスポート)

おすすめコメント

本書は、伝説のロシア人エージェント、オレーク・ゴルジエフスキーについて、本人インタビューやMI6関係者証言から、その至難の諜報人生を克明に辿った英国発の世界的ベストセラーである。 1938年生まれのソ連KGBエリート将校が、共産主義の現実に幻滅し、1974年にイギリスMI6の二重スパイとなる。以後、その暗躍が20世紀後半の冷戦構造を決定的に変えることになる。 現在ゴルジエフスキーは、イギリスで24時間体制の警護を受けながら、名前も身分も偽った二重生活を送っており、「彼は、私が今まで会った中で最も勇敢でありながら、最も孤独な人間のひとりである」と本書の著者は記す。

著者紹介

マッキンタイアー,ベン (マッキンタイアー,ベン)   Macintyre,Ben
イギリスの新聞タイムズでコラムニスト・副主筆を務め、同紙の海外特派員としてニューヨーク、パリ、ワシントンでの駐在経験も持つ
小林 朋則 (コバヤシ トモノリ)  
翻訳家。筑波大学人文学類卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)