近現代史からの警告
講談社現代新書 2572
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-06-519936-7
(4-06-519936-0) |
税込価格 | 990円 |
頁数・縦 | 245P 18cm |
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商品内容
要旨 |
時代の転換期に学べきこと。7つの視点から捉える、日本近現代史の真髄。 |
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目次 |
はじめに―歴史の「警告」を読み取るために |
出版社・メーカーコメント
激動の時代を生き抜くために、これだけは言っておきたいーー。私たちは、近現代史から何を学ぶべきか?ノンフィクション作家・保阪正康による、歴史の大局観を養うための迫真の講義。★緊急書下ろし「コロナと近代日本」を収録!なぜ日本は「たった14年」で壊滅したのか?高度経済成長が「戦争の失敗」を繰り返したのはなぜか?明治日本はなぜ「帝国主義国家」以外の道を選べなかったのか?戦前の日本が軍事学を軽視した背景とは?「天皇がいるけれどいない」大正の5年間は私たちに何を教えるのか?日本のファシズム体制を形成するプロセス「三段跳び理論」とは?「コロナ危機」を前に歴史から学ぶべきこととは?私たちが必ず知らなければならない「歴史の教訓」が、ここにある。