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NINE LIES ABOUT WORK 仕事に関する9つの嘘

出版社名 サンマーク出版
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-7631-3816-3
4-7631-3816-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 461P 19cm

商品内容

要旨

データ分析の鬼才と巨大企業の住人による労働世界の虚構と真実。「人と働く」とは?「人の上に立つ」とは?不確実で、時に残酷な仕事の世界を読み解いた本。仕事で馬鹿を見ないために知っておくべき9つのウソとは?

目次

ウソ#1 「どの会社」で働くかが大事―パンフレットと現実は大体違う
ウソ#2 「最高の計画」があれば勝てるなら、特殊作戦部隊がゲリラに連敗したのはなぜ?
ウソ#3 最高の企業は「目標」を連鎖させる―ノルマがあるからだめになる
ウソ#4 最高の人材は「オールラウンダー」である―「何でもできる人」vs「これしかできない人」
ウソ#5 人は「フィードバック」を求めている―年長者たちが広めた怪説
ウソ#6 人は「他人」を正しく評価できる―人事評価の疑わしい公平性・妥当性・正確性
ウソ#7 人には「ポテンシャル」がある―「将来性」が今わかると思う不思議
ウソ#8 「ワークライフバランス」が何より大切だ―なぜ、彼らは激務でも幸福なのか?
ウソ#9 「リーダーシップ」というものがある―人心は「スキル」では引っ張れない
付録

おすすめコメント

■『ワシントン・タイムズ』『ファイナンシャル・タイムズ』『ブルームバーグビジネス』他、   全米主要メディアで絶賛を集めた、今、世界でもっとも重要なビジネス書! ■『さあ、才能に目覚めよう』著者にしてデータ分析の鬼才と、世界的巨大企業の重役がタッグを    組み、人と働くことに関するウソと真実を暴く!

著者紹介

バッキンガム,マーカス (バッキンガム,マーカス)   Buckingham,Marcus
人々の強みを解き放ち、パフォーマンスを高め、未来の仕事のあり方を示すことに全力を尽くす、「最も影響力のある経営思想家ベスト50」に選出された世界的研究者、思想リーダー。ADPリサーチ・インスティテュートで「ピープル&パフォーマンス」に関わるすべての調査を指揮する。著書に『さあ、才能に目覚めよう』(ドナルド・O・クリフトンとの共著、田口俊樹訳、2001年、日本経済新聞出版社)、『最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと』(加賀山卓朗訳、2006年、日本経済新聞出版社)など、ベストセラー多数
グッドール,アシュリー (グッドール,アシュリー)   Goodall,Ashley
シスコのリーダーシップ・アンド・チームインテリジェンス部門担当シニアバイスプレジデント。前職ではデロイトのディレクター兼最高人材育成責任者を務めた
櫻井 祐子 (サクライ ユウコ)  
翻訳家。京都大学経済学部経済学科卒、大手都市銀行在籍中にオックスフォード大学大学院で経営学修士号を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)