この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- エスカレーション
- 倉田悠子/著
-
- 旅立ち 亜美・終章
- 倉田悠子/著
-
- 鬼滅の刃 22 特装版
- 吾峠 呼世晴 著
-
- 鬼滅の刃 23 フィギュア4体同梱版
- 吾峠 呼世晴 著
-
- 鬼滅の刃公式ファンブック鬼殺隊見聞録 2
- 吾峠呼世晴/著
-
- 幻綺行
- 横田順彌/著 日下三蔵/編
-
- 鬼滅の刃〈外伝〉
- 平野稜二/著 吾峠呼世晴/原作
-
- キャプテン・フューチャー最初の事件
- アレン・スティール/著 中村融/訳
-
- りゅうおうのおしごと! 12
- 白鳥士郎/著 西遊棋/監修
-
- 宇宙(そら)の彼方の色
- H・P・ラヴクラフト/著 森瀬繚/訳
-
- 2000年代海外SF傑作選
- 橋本輝幸/編 Ellen Klages/〔ほか著〕
-
- 三体 2〔上〕
- 劉慈欣/著
-
- 100文字SF
- 北野勇作/著
-
- 三体 2〔下〕
- 劉慈欣/著
-
- 化物語 10 特装版
- 大暮 維人 画 西尾 維新 原作
商品内容
要旨 |
紫綬褒章受章作家・稲葉真弓がかつて「倉田悠子」の別名義で著した、『くりいむレモン』の絶品ノベライズ。今なお色褪せぬ伝説の名作、ここに復活!日本中が軍国主義に染まった昭和16年。大学生・村上正樹は、奇妙な求人に導かれ、僻遠の山奥に佇む豪奢な洋館“黒猫館”を訪れる。女主人の冴子とその娘・有砂、メイドのあや。蠱惑的な女たちと織りなす陶酔と頽廃の宴の果てに、正樹を待ち受ける罠とは―(『黒猫館』)。高度成長期もピークを迎えた昭和45年。奔放な過去と決別するかのように、正樹は弁護士を生業としていた。しかし、桜の香りに誘われた彼の前へ、あの“黒猫館”がふたたび姿を現し、30年前の倒錯の日々が甘やかによみがえる―(『続 黒猫館』)。“倉田悠子=稲葉真弓”を自ら明かしたエッセイ「私が“覆面作家”だったころ」を特別収録! |
---|
おすすめコメント
紫綬褒章受章作家・稲葉真弓がかつて「倉田悠子」の別名義で著した、『くりいむレモン』の絶品ノベライズ。今なお色褪せぬ伝説の名作、ここに復活!