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昭和16年夏の敗戦

新版

中公文庫 い108−6

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-12-206892-6
4-12-206892-4
税込価格 792円
頁数・縦 289P 16cm
シリーズ名 昭和16年夏の敗戦

商品内容

要旨

「日本必敗」―これが日米開戦前夜、総力戦研究所の若きエリートからなる模擬内閣が出した結論だった。にもかかわらず、日本が開戦へと突き進んだのはなぜか。客観的な分析を無視し、無謀な戦争へと突入したプロセスを克明に描き、日本的組織の構造的欠陥を衝く。“巻末対談”石破茂×猪瀬直樹。

目次

第1章 三月の旅
第2章 イカロスたちの夏
第3章 暮色の空
『昭和16年夏の敗戦』の教訓 石破茂×猪瀬直樹

おすすめコメント

日米開戦前夜、四年後の敗戦は正確に予言されていた! 平均年齢33歳、「総力戦研究所」の若手エリート集団が出した結論は「日本必敗」。それでもなお開戦へと突き進んだのはなぜか。客観的な分析を無視して〈無謀な戦争〉に突入したプロセスを描き、現代にも残る日本的意志決定の病根を暴く。 小泉純一郎氏・堀江貴文氏ら推薦の名著が新装版にて登場。石破茂氏との対談、新版あとがきを収録。

著者紹介

猪瀬 直樹 (イノセ ナオキ)  
1946年長野県生まれ。作家。87年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。96年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授を歴任。2002年、小泉首相より道路公団民営化委員に任命される。07年、東京都副知事に任命される。12年、東京都知事に就任。13年、辞任。15年、大阪府・市特別顧問就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)