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魔界京都放浪記

KAPPA NOVELS

出版社名 光文社
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-334-07744-0
4-334-07744-7
税込価格 924円
頁数・縦 233P 18cm

商品内容

要旨

編集長・和田は、六道珍皇寺の井戸に消えた編集者・佐伯を追い京都に来た。一方、十津川警部はある討論会で、京都もアメリカの原爆投下目標だったと知る。佐伯の事件を追って京都に来た十津川は、六道珍皇寺と薬師寺をつなぐという謎のトンネルで現世とあの世がつながっている証拠を見つける。しかし十津川はある疑問を抱く―。京都を知り尽くした著者が、京都と戦争、京都人の本質をテーマに、幻想的な手法で挑んだ、意欲的エンターテインメント!

おすすめコメント

消えた雑誌編集者・佐伯を追い京都に来た編集長・和田は、嵯峨野薬師寺の井戸に潜り珍皇寺の井戸から現れ、冥府まで往復したという白拍子と出会う。一方、佐伯の事件を追って京都に来た十津川は、現世とあの世とつながっている証拠を見つけるが──。

著者紹介

西村 京太郎 (ニシムラ キョウタロウ)  
1930年東京生まれ。’63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞、’65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。十津川警部を主人公にした鉄道ものの第一作『寝台特急殺人事件』を’78年に発表し、空前のトラベル・ミステリー・ブームを生む。’81年『終着駅殺人事件』で第34回日本推理作家協会賞、2004年、第8回日本ミステリー文学大賞、’10年、第45回長谷川伸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)