• 本

メーター検針員テゲテゲ日記 1件40円、本日250件、10年勤めてクビになりました

出版社名 三五館シンシャ
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-86680-910-6
4-86680-910-8
税込価格 1,430円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

「あとで来てよ」「えっ」「あとで来いって言ってるだろう!」今日は332件ある。やっと82件目である。同じ家に二度も来るほどのんきなわけにはいかない。あんたね、こっちはそんなのんきな仕事をやっているんじゃないんだよ、と言いたかったが、指先は震えていた。―私は10年間を電気メーター検針員としてすごした。その経験を書いたのが本書である。

目次

第1章 電気メーター検針員の多難な日常(激怒した若い男:引っ越し中の検針作業
執拗な抗議:通路をふざくポリバケツ ほか)
第2章 検針員と、さびしい人、さびしい犬(話をしたくてたまらない:さびしい独居老人たち
セクハラ:さびしさと恋愛感情 ほか)
第3章 誤検針、ホントに私が悪いの?(最悪を覚悟せよ:誤検針の恐怖
覗きの権利:カギは郵便受けの中 ほか)
第4章 「俺には検針しかできない」(休日、苦情の電話:「お知らせ票」を入れたのは誰?
えこひいき:月27万円稼ぐ女性検針員の秘儀 ほか)

おすすめコメント

『交通誘導員ヨレヨレ日記』、『派遣添乗員ヘトヘト日記』に続くシリーズ第三弾!!今回も実話の生々しさ。【1件40円本日250件、10年勤めて突然クビになりました。】電気メーターを探し、その指示数をハンディと呼ばれる機器に入力し、「お知らせ票」を印刷して、お客様の郵便受けに投函する。1件40円。これが電気メーター検針員の仕事である。

著者紹介

川島 徹 (カワシマ トオル)  
1950年、鹿児島県生まれ。大学卒業後、外資系企業に就職。40代半ばで退職し、貯金と退職金で生活しながら、文章修業をする。50歳のとき、鹿児島に帰郷、巨大企業Q電力の下請け検針サービス会社にメーター検針員として勤務。勤続10年目にして突然のクビ宣告を受ける。その後、介護職などを経て、現在は無職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)