• 本

死という最後の未来

出版社名 幻冬舎
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-344-03613-0
4-344-03613-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 246P 20cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 死生観について

    普段生きていて、人と死生観について話し合う機会などめったにないと思います。
    だからこそ人の死生観を知れると、こんなにも違うのかとびっくりするかもしれません。
    死んだらどうなるのか、子どものころ、想像して眠れなくなった経験は誰にもあるでしょう。対極と言ってもいい二人の死生観は読んでいておもしろいです。

    (2020年8月29日)

商品内容

要旨

キリストの信仰を生きる曽野綾子。法華経を哲学とする石原慎太郎。対極の死生観を持つふたりが「死」について赤裸々に語る。死に向き合うことで見える、人が生きる意味。

目次

第1章 他人の死と自分の死(病はある日、突然になるもの
書けなくなるなら、死んだほうがいい
心と肉体のジレンマが本当につらい ほか)
第2章 「死」をどう捉えるか(人は死んだらどうなるのか
お釈迦様は輪廻転生があるなどとは言っていない
霊魂は存在するのか ほか)
第3章 「老い」に希望はあるのか(夫を自宅で看ようと決めた時
介護は家族だけで背負ってはいけない
「ありがとう」は感じのいい日本語 ほか)

出版社・メーカーコメント

歳はひとつ違い、家も近所で、昔からの友人。だが会う機会は多くはなかったという石原氏と曽野氏。そんなふたりが「人は死んだらどうなるのか」「目に見えない何か、はある」「コロナは単なる惨禍か警告か」「悲しみは人生を深くしてくれる」等々、老いや死、人生について語り合う。老境のふたりにとっての孤独や絶望、諦観や悲しみ、そして希望とは。

著者紹介

石原 慎太郎 (イシハラ シンタロウ)  
1932年神戸市生まれ。一橋大学卒業。1955年、大学在学中に執筆した「太陽の季節」で第1回文學界新人賞、翌年芥川賞を受賞。『化石の森』(芸術選奨文部大臣賞受賞)、『生還』(平林たい子文学賞受賞)など著書多数
曽野 綾子 (ソノ アヤコ)  
1931年東京都生まれ。作家。聖心女子大学卒業。1979年ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章を受章、2003年に文化功労者、1995年から2005年まで日本財団会長を務めた。1972年にNGO活動「海外邦人宣教者活動援助後援会」(通称JOMAS)を始め、2012年代表を退任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)