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「中国」の形成 現代への展望

岩波新書 新赤版 1808 シリーズ中国の歴史 5

出版社名 岩波書店
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-00-431808-8
4-00-431808-4
税込価格 902円
頁数・縦 199,19P 18cm

商品内容

要旨

さまざまな勢力が角逐する一七世紀。そのカオスを収拾し、東アジアに君臨した清朝の「盛世」から、多元共存がほころぶ一八世紀。西洋と日本の衝撃に揺れる一九世紀。清朝が潰え、混迷のなかから「中国」が姿を現す二〇世紀、そして現代へ。多元と一体の狭間で、「一つの中国」を夢みるに至った四百年を描く。シリーズ完結!

目次

第1章 興隆(遼東
入関
沿海―瓦市
草原―モンゴル・チベット
隣国―ロシア・朝鮮)
第2章 転換(到達―清朝の素描
雍正
限界)
第3章 「盛世」(乾隆―その人・その時代
経済
社会
分岐
構造)
第4章 近代(矜恃
暗雲
破綻)
第5章 「中国」(転変
民国
革命)

おすすめコメント

さまざまな勢力が併存、角逐する一七世紀。そのカオスを収拾し、東アジアに君臨した清朝の「盛世」から、多元共存システムがほころびをみせる一八世紀。西洋の衝撃、革命と独立によって清朝が潰え、ふたたび混迷する一九世紀、そして現代へ――。一元化と多元化を往還しつづける、平和と騒乱の四百年を描く。シリーズ完結。

著者紹介

岡本 隆司 (オカモト タカシ)  
1965年生まれ。京都大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、京都府立大学文学部教授。専攻は近代アジア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)