ジョージ・オーウェル 「人間らしさ」への讃歌
岩波新書 新赤版 1837
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2020年7月 |
ISBNコード |
978-4-00-431837-8
(4-00-431837-8) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 265,13P 18cm |
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商品内容
要旨 |
「反ソ・反共」の作家として、また監視・管理社会化に警鐘を鳴らした人物として、時代とともにその評価も変化してきたオーウェル。「ポスト真実」の時代に再評価が進む『一九八四年』などの代表作をはじめ、少年期から晩年までの生涯と作品群を丹念にたどり、その思想の根源をさぐる。危機の時代に作品にこめた希望とは何か。 |
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目次 |
第1章 植民地生まれの奨学金少年―1903‐1921 |
出版社・メーカーコメント
「反ソ・反共」作家のイメージから「監視社会化」に警鐘を鳴らした人物へと、時代とともに受容のされ方も変化してきたオーウェル。ポスト真実の時代に再評価が進む『一九八四年』などの代表作をはじめ、少年時代から晩年までの生涯と作品をたどり、その思想の根源をさぐる。危機の時代に、彼が信じ続けた希望とは何か。