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平泉の文化史 2

平泉の仏教史 歴史・仏教・建築

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-642-06846-8
4-642-06846-5
税込価格 2,860円
頁数・縦 181P 26cm
シリーズ名 平泉の文化史

商品内容

要旨

柳之御所の発掘調査と保存運動は、平泉諸寺院と仏教史究明への大きな契機となった。『中尊寺供養願文』や金銀字一切経などに着目し、平泉前史の国見山廃寺の性格から鎌倉期の中尊寺史まで、平泉仏教文化の実像に迫る。

目次

総説 平泉藤原氏と仏教
第1章 『中尊寺供養願文』の歴史学―願文の政治史と偽文書説をめぐって
第2章 中尊寺金銀字一切経と東アジアの王権
第3章 平泉の寺院と法会
第4章 平泉の延年
第5章 奥州藤原氏の阿弥陀信仰と建築造形
第6章 鎌倉時代の中尊寺
第7章 「偽文書」からみた中尊寺経蔵別当職―天治三年経蔵別当職補任状案と毎日御仏供料
第8章 「骨寺村荘園絵図」の社会史

おすすめコメント

柳之御所の発掘調査と保存運動は、平泉諸寺院と仏教史究明への大きな契機となった。『中尊寺供養願文』や金銀字一切経などに着目し、平泉前史の国見山廃寺の性格から鎌倉期の中尊寺史まで、平泉仏教文化の実像に迫る。

著者紹介

菅野 成寛 (カンノ セイカン)  
1952年、岩手県平泉町に生まれる。1975年、大正大学文学部卒業。その後、中尊寺仏教文化研究所主任を経て現在、平泉文化研究所所長、岩手大学平泉文化研究センター客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)