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新型コロナと貧困女子

宝島社新書 585

出版社名 宝島社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-299-00630-1
4-299-00630-5
税込価格 968円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

中国・武漢で発生した新型コロナウイルスが日本の貧困女性たちを地獄に叩き落とした―。日本では10年以上前から女性のカラダやセックスは深刻なデフレを起こしていた。カラダを売っても貧困は解決せず、ギリギリの生活を強いられる女性が膨大に存在している。そんな危機的状況のなかで起こったコロナショックと政府による自粛要請。“貧困の巣窟”ともいえる水商売、風俗業界の惨状を中村淳彦氏が緊急レポートする。

目次

序章 ネオン街の悪夢
第1章 緊急事態宣言下の歌舞伎町
第2章 女子大生の“セックス無間地獄”が始まった
第3章 コロナに殺される熟女たち
第4章 池袋“売春地帯”で生きる
終章 コロナで政府の経済政策は変わるのか

おすすめコメント

新型コロナウイルスの拡大で全国に「緊急事態宣言」が発令された。最も打撃を受けているのが、風俗、水商売、アダルトビジネスに従事する女性たちだ。もともと貧困層が多かった地下経済の主役たちは、コロナショックでいったいどんな状況にあるのか。貧困層の動向をウォッチングし続けてきた中村淳彦氏が、緊急取材。女子大生風俗嬢、ネカフェ女子、シングルマザーら、貧困女子たちの生の声をレポートする。

著者紹介

中村 淳彦 (ナカムラ アツヒコ)  
ノンフィクションライター。貧困や介護、AV女優や風俗などの社会問題をフィールドワークに取材・執筆を続ける。貧困化する日本の現実を可視化するために、虐待、精神疾患、借金、自傷、人身売買など、さまざまな過酷な話にひたすら耳を傾け続けている。『東京貧困女子。』(東洋経済新報社)は第2回Yahoo!ニュース本屋大賞ノンフィクション本大賞ノミネート(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)