『さいごの本やさん』の長い長い終わり むすぶと本。
出版社名 | KADOKAWA |
---|---|
出版年月 | 2020年6月 |
ISBNコード |
978-4-04-736182-9
(4-04-736182-8) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 282P 19cm |
この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- 『外科室』の一途
- 野村美月/著
-
- 記憶書店うたかた堂の淡々
- 野村美月/著
-
- 『嵐が丘』を継ぐ者
- 野村美月/著
-
- ビブリア古書堂の事件手帖 2
- 三上延/〔著〕
-
- デート・ア・ライブアンコール 10
- 橘公司/著
-
- 楽園ノイズ
- 杉井光/〔著〕
-
- 三途の川のおらんだ書房 迷える亡者と極楽への本棚
- 野村美月/著
-
- 逆ソクラテス
- 伊坂幸太郎/著
-
- サラと魔女とハーブの庭
- 七月隆文/著
-
- 小説の神様 わたしたちの物語 小説の神様アンソロジー
- 相沢沙呼/〔ほか著〕 文芸第三出版部/編
-
- 青春ブタ野郎はナイチンゲールの夢を見ない
- 鴨志田一/〔著〕
-
- エンドブルー
- 入間人間/〔著〕
-
- 俺を好きなのはお前だけかよ 15
- 駱駝/〔著〕
-
- 俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 15
- 裕時悠示/著
-
- 娘の友達 5
- 萩原あさ美/著
商品内容
要旨 |
店主の急死により、閉店フェアをすることになった幸本書店。そこに現れたのは、故人の遺言により幸本書店のすべての本を任されたという都会から来た高校生・榎木むすぶ。彼は本の声が聞こえるという。その力で、店を訪れる人々を思い出の本たちと再会させてゆく。いくつもの懐かしい出会いは、やがて亡くなった店主・幸本笑門の死の真相へも繋がってゆく―。“本の味方!”榎本むすぶが繋ぐ本と人のビブリオミステリー。 |
---|
おすすめコメント
街の“最後の書店”で起こった、かけがえのない出会いと小さな奇跡の物語店主が亡くなり閉店フェアをやることになった幸本書店。そこに現れたのは、幸本書店の本を任されたという高校生・榎木むすぶ。しかも彼は本の声が聞こえるらしく――最後の本やさんで起こった出会いと奇跡の物語。