ミミズによる腐植土の形成
光文社古典新訳文庫 KDタ1−3
| 出版社名 | 光文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2020年7月 |
| ISBNコード |
978-4-334-75428-0
(4-334-75428-7) |
| 税込価格 | 990円 |
| 頁数・縦 | 326P 16cm |
商品内容
| 要旨 |
自宅の裏庭につづく牧草地の一角に石灰をまき、家族の協力を得ながら土を掘り返しての観察と実験を重ねること40年。ミミズの働きと習性について生涯をかけて研究したダーウィン最後の著作。『種の起源』で提唱したみずからの理論を下支えする存在、それがミミズだった。 |
|---|---|
| 目次 |
1章 ミミズの習性 |



おすすめコメント
『種の起源』があまりに有名なダーウィンだが、その一方でミミズによる腐食の形成について観察、実験していた記録をまとめた本書は、生態学の古典的名著であり、ダーウィン最後の著作でもある。ミミズは土を食べて地表に排出するから牧草地はミミズが作ったのではと考え、40年かけて地道に粘り強く観察、実験を重ね、1年あたり6ミリ、大地を耕し、肥沃な土へと改良していたことなどを証明する。白亜の破片を撒いた29年後にその場所を掘り返して、その上にミミズがどのくらいの肥沃土を積み上げたかを確認するという、壮大な野外実験などが紹介される。