• 本

合成テクノロジーが世界をつくり変える 生命・物質・地球の未来と人類の選択

出版社名 インターシフト
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-7726-9569-5
4-7726-9569-9
税込価格 2,530円
頁数・縦 285P 20cm

書籍ダイジェスト配信サービス SERENDIP 厳選書籍

要旨

地球は「人工物」であふれている。人類は常に自分たちの都合の良いように自然を改変してきたが、ここしばらくのテクノロジーの進歩は、極限へと向かっているようだ。物質や生物などを自由につくり出し、地球の状態を制御する“神の領域”に達しようとする人類。それは私たちをどんな未来に導くのか。本書では、原子のレベルで自在に物質を改変・創造するナノテクノロジーや、DNAや生態系の操作、地球温暖化を防ぐ気候工学といった自然の奥深い仕組みまでつくり変える科学技術を「合成テクノロジー」と呼び、それらの最先端をリポート。それとともに、人類が巨大な改変力を手にした新しい時代を「変成新世」と名づけ、未来に向けて、人類にはどの程度までの「自然への介入」が許されるのかを論じている。著者は、米国モンタナ大学の哲学教授で、同大学マンスフィールドセンターの倫理・公共問題プログラムの主任研究員を務める。自然と技術に関わる環境哲学・環境倫理に造詣が深い。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2020年8月5日]

商品内容

要旨

生命・物質・地球をつくり変える合成テクノロジー。人類が神の領域に迫りつつあるいま、「変成新世」における未来への選択が問われる。

目次

第1章 新次元の物質をつくる
第2章 原子の位置を動かす
第3章 DNAオンデマンド
第4章 人工生物
第5章 ポストナチュラルな生態系
第6章 種の移転と復元
第7章 都市の持つ進化の力
第8章 太陽を退かせる方法
第9章 大気のリミックス
第10章 人工人類
第11章 未来への選択

著者紹介

プレストン,クリストファー (プレストン,クリストファー)   Preston,Christopher J.
モンタナ大学の哲学教授、同大マンスフィールドセンターの倫理・公共問題プログラムの主任研究員。環境哲学・環境倫理に造詣が深い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)