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〈メイド・イン・ジャパン〉の食文化史 What is MADE IN JAPAN?

出版社名 春秋社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-393-75125-1
4-393-75125-6
税込価格 2,200円
頁数・縦 234P 19cm

商品内容

要旨

「日本の食はすごい」説は、どこから来たのか?舶来モノに目がなかった日本人が、「国産」をありがたがる時代。一体、何が起きているのか?地産地消ブームから貿易政策まで、メイド・イン・ジャパンの威光を放つ物事の“本当のところ、どうなのか”を徹底検証。知っているようで知らない食卓の歴史。

目次

“国産”のブランド力
“トレンド”としての地産地消
「食えるものは食え」のこころ―明治から太平洋戦争まで
食生活の五五年体制
食糧危機ふたたび!?大豆ショックとオイルショック
添加物恨み節
一人歩きした日本食礼賛
バブルの後にやってきた黒船―牛肉・米の市場開放
空前絶後の粗食ブーム
集団食中毒二〇年史
狂牛病パニック―地に堕ちた食の安全と国産信仰
あぁ、食料自給率

おすすめコメント

舶来モノに目がなかった日本人が、いまや「国産」をありがたがる時代。一体、何が起きているのか? 食材から感染症対策、自給率、はたまたメディア事情まで。日本の来し方にせまり、私たちの食意識をあかるみにするスリリングな近現代史。

著者紹介

畑中 三応子 (ハタナカ ミオコ)  
1958年生まれ。編集者・食文化研究家。編集プロダクション「オフィスSNOW」代表。『シェフ・シリーズ』と『暮しの設計』(ともに中央公論新社)編集長を経て、プロ向けの専門技術書から超初心者向けのレシピブックまで幅広く料理本を手掛け、近現代の流行食を研究・執筆。第3回「食生活ジャーナリスト大賞」ジャーナリズム部門の大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)