• 本

自由貿易はなぜ必要なのか

出版社名 有斐閣
出版年月 2020年6月
ISBNコード 978-4-641-16567-0
4-641-16567-X
税込価格 2,530円
頁数・縦 254,13P 19cm

商品内容

要旨

自由貿易に対して人々が抱きやすい誤解を解くために、生活との関わりからメリットとデメリットを整理し、その是非を問い直す。

目次

序章 自由貿易の危機
第1章 輸出は「善」で輸入は「悪」なのか―自由貿易のメリット
第2章 貿易赤字は何を示唆するのか―交易条件の悪化こそが問題
第3章 輸入制限は回り回って自国を苦しめる―アウトソーシングと中間財貿易
第4章 輸入や企業の海外進出は失業者を増やすのか―グローバル化と雇用問題
第5章 モノだけでなくサービスの貿易も重要に―国境を越えるサービス・文化
第6章 自由貿易はなぜ嫌われるのか―貿易政策の政治経済学
第7章 バターはなぜ消えたのか―関税のしくみと効果
第8章 保護貿易で新しい産業を育てることができるのか―幼稚産業保護政策
第9章 貿易自由化をいかに進めるか―WTOにおける貿易交渉とFTAの拡大
終章 自由貿易との向き合い方

著者紹介

椋 寛 (ムクノキ ヒロシ)  
学習院大学経済学部教授。1997年、横浜国立大学経済学部卒業。2002年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。2006年、東京大学博士(経済学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)