• 本

ただいま神様当番

出版社名 宝島社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-299-00695-0
4-299-00695-X
税込価格 1,628円
頁数・縦 300P 19cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • 翌朝、左腕に大きなゴシック体で「神様当番」と書いてあった!

    いつもの朝の、いつもの通学・通勤の、いつもの顔ぶれのバス停。
    並ぶのはいつも5人。
    その5人が順番に神様当番になる。最初はOL。
    朝、バス停に一番乗りになり、見ると欲しかったCDが置いてあった。
    「おとしもの」と付箋が貼ってある。かばんに入れて持ち帰る。
    翌朝、目が覚めると左腕に大きなゴシック体で「神様当番」と書いてあった!
    面白くて次が気になってどんどん読み進めていく。
    最後も実に愉快だ。

    (2020年12月3日)

商品内容

要旨

ある朝、目を覚ますと腕に大きく「神様当番」という文字が!突如目の前に現れた「神様」のお願いを叶えないと、その文字は消えないようで…?「お当番さん、わしを楽しませて」幸せになる順番を待つのに疲れたOL、理解不能な弟にうんざりしている小学生の女の子、SNSでつながった女子にリア充と思われたい男子高校生、学生の乱れた日本語に悩まされる外国人教師、部下が気に入らないワンマン社長。小さな不満をやり過ごしていた彼らに起こった、わがままな神様の奇跡は、むちゃぶりなお願いから始まって―。ムフフと笑ってほろりと泣けて、最後は前向きな気持ちになれる。5つのあたたかい物語。

おすすめコメント

ある朝、目を覚ますと手首から腕にかけて「神様当番」と太くて大きな文字が書かれていた! 突如目の前に現れた「神様」を名乗るおじいさんのお願いを叶えないと、その文字は消えないようで……? 「お当番さん、わしを楽しませて?」 幸せになる順番を待つのに疲れている印刷所の事務員、理解不能な弟にうんざりしている小学生の女の子、SNSでつながった女子にリア充と思われたい男子高校生、大学生の崩れた日本語に悩まされる外国語教師、部下が気入らないワンマン社長。 奇想天外な神様に振り回されていたはずが、いつのまにか主人公たちの悩みも解決していて……。 笑えて泣けるエンタメ小説です。 大人気ミニチュアアーティスト・田中達也さんがカバー写真を制作。 第1回宮崎本大賞を『木曜日にはココアを』で受賞した、青山美智子さんの最新作です。

著者紹介

青山 美智子 (アオヤマ ミチコ)  
1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。第28回パレットノベル大賞(小学館)佳作受賞。デビュー作『木曜日にはココアを』(宝島社)が、第1回宮崎本大賞を受賞。同作と2作目『猫のお告げは樹の下で』(宝島社)が未来屋小説大賞入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)