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虜囚の犬

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-04-109295-8
4-04-109295-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 381P 19cm

商品内容

要旨

穏やかな日常を送る、元家裁調査官の白石洛は、友人で刑事の和井田から、ある事件の相談を持ち掛けられる。白石がかつて担当した少年、薩摩治郎。7年後の今、彼が安ホテルで死体となって発見されたという。しかし警察が治郎の自宅を訪ねると、そこには鎖につながれ、やせ細った女性の姿が。なんと治郎は女性たちを監禁、虐待し、その死後は「肉」として他の女性に与えていたという。かつての治郎について聞かれた白石は、「ぼくは、犬だ」と繰り返していた少年時代の彼を思い出し、気が進まないながらも調査を開始する。史上最悪の監禁犯を殺したのは、誰?戦慄のサスペンスミステリ!

おすすめコメント

残酷でおぞましい事件に隠された真実とは。衝撃的結末に、撃ちぬかれる。平和な街で発覚した、残虐な女性監禁殺人事件。犯人の青年には前科があったが、かつては気弱な少年だった。元家裁調査官で、当時彼の担当をしていた白石は、友人で刑事の和井田の依頼を受け、調査を始めるが……。

著者紹介

櫛木 理宇 (クシキ リウ)  
1972年新潟県生まれ。2012年『ホーンテッド・キャンパス』で第19回日本ホラー小説大賞・読者賞を受賞。同年、「赤と白」で第25回小説すばる新人賞を受賞し、二冠を達成。幅広いオカルトの知識と、今を生きる人々の瑞々しい感情描写で読者の支持を得る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)