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チンギス紀 8

杳冥

出版社名 集英社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-08-771724-2
4-08-771724-0
税込価格 1,760円
頁数・縦 341P 20cm
シリーズ名 チンギス紀

商品内容

要旨

大きな戦が終わり、敗れた男たちはそれぞれに逃げ落ちる。ついにモンゴル族は統一された。だが、勝者の首を狙う者はあきらめない。そして、未来を見据えて動くテムジンに、大草原の勢力図を激変させる、新たな危難が降りかかる―。

出版社・メーカーコメント

大きな戦が終わるも、勇者たちはそれぞれに生き延びた。そして、運命の光と闇が、すべての者に襲いかかる。モンゴル族の統一をかけた大きな戦いに結着がつくも、敗れた者たちはそれぞれに生き延びる。その中には、命ある限りテムジンの首を狙い続ける者もいた。テムジンはモンゴル族統一後も、遊牧だけではない生活を見据え、積極的に動く。軍の南の拠点となるダイルの城砦を訪れ、さらに大同府へと向かう。大同府には、かつて一時期を過ごした蕭源基の妓楼があった。そこでテムジンは轟交賈の男と出会う。しかし、そのような状況下、草原を生きる者たちに激震をもたらす出来事が、ふたたびテムジンを待ち受けていた。好評第八巻。

著者紹介

北方 謙三 (キタカタ ケンゾウ)  
1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で第38回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』(全19巻)で第9回司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞、10年に第13回日本ミステリー文学大賞、11年『楊令伝』(全15巻)で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞。13年に紫綬褒章を受章。16年、第64回菊池寛賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)