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京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男

出版社名 西日本出版社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-908443-52-7
4-908443-52-1
税込価格 1,650円
頁数・縦 227P 20cm

商品内容

要旨

京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が迫る、京都に住み、京都を描き続けた山村美紗の生涯。歴史と情念、ミステリアスな京都の横顔は、美紗の小説とドラマ化された作品からきていると言っても過言ではない。

目次

序章
第1章 京都の作家
第2章 出生、結婚
第3章 江戸川乱歩賞
第4章 デビュー、ベストセラー作家へ
第5章 京都組
第6章 戦死、ふたりの男
第7章 京都に女王と呼ばれた作家がいた

出版社・メーカーコメント

「京都で人が殺されていないところはない」京都に住み、京都の女を描き続ける花房観音が描く、京都に住み、京都を描き続けた、山村美紗の生涯。今ではあたりまえの、ミステリアスな京都の町の面持ちは、山村美紗の小説とドラマ化された作品からきていると言っても過言ではありません。1996年、日本で一番本が売れた年、帝国ホテルで執筆中に、ベストセラー作家・山村美紗が亡くなった。次々にヒットを飛ばし、それでもまだ書きたくて、あふれ出るトリックに手が追い付かない。しかし、いくら売れても賞から見放されている。「賞がとりたい」その強烈な思いから解放されることなく逝った美紗はいま、菩提寺の京都東山・泉涌寺に眠る。墓石に書かれた「美」の一文字が、彼女の凄まじい人生を表す。

著者紹介

花房 観音 (ハナブサ カンノン)  
1971(昭和46)年、兵庫県豊岡市生れ。京都女子大学文学部中退後、映画会社や旅行会社などの勤務を経て、2010年に『花祀り』で団鬼六賞大賞を受賞しデビュー。現在も京都でバスガイドを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)