暴走する検察 歪んだ正義と日本の劣化
マル激トーク・オン・ディマンド vol.12
出版社名 | 光文社 |
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出版年月 | 2020年7月 |
ISBNコード |
978-4-334-95187-0
(4-334-95187-2) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 301P 19cm |
商品内容
要旨 |
「黒川問題」であぶり出された官邸・メディアとの癒着、ゴーン逃亡から見る「人質司法」、「作られる」自白、進まぬ取調べの可視化…巨大権力機関はどこに向かっているのか。日本に巣くう司法問題の暗部を問う。 |
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目次 |
第1章 ゴーン逃亡が日本人に問うもの |
出版社・メーカーコメント
今こそ、日本に巣くう司法問題の暗部を問う第一章 ゴーン逃亡が日本人に問うもの・第二章 こうして私は冤罪をでっちあげた・第三章 やはり和歌山カレー事件は冤罪だったのか・第四章 これでは取調べの可視化が進むわけがない・第五章 焼け太りの盗聴法改正に待った!・第六章 日本が人質司法をやめられない理由