• 本

なぜ日本のジャーナリズムは崩壊したのか

講談社+α新書 733−6C

出版社名 講談社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-06-520027-8
4-06-520027-X
税込価格 968円
頁数・縦 190P 18cm

商品内容

要旨

命の選別、国民蔑視。説明責任の放棄。人間を休業するという残酷さ。ヘイト国家の先にある闇。文化は権力と対峙して磨かれる。記者が権力の番犬に。番記者たちとのトラブル。弾き出された人のネットワークを。人は群れるから弱い…権力が隠し、メディアが伝えないこの国の「中枢」の真実!

目次

序章に代えての往復書簡(望月衣塑子より―いまこの国を蝕んでいる本当の病根
佐高信より―官主主義と分断と)
第1章 芸能と政治が切り結ぶ―映画『新聞記者』の衝撃(授賞式で政権批判をスルー
政治的テーマから逃げない韓国の芸能界 ほか)
第2章 告発と報道―権力中枢に斬り込むために(内部告発の重要性と難しさ
岸井成格―保守本流記者に芽生えた怒り ほか)
第3章 権力と新聞の危険な関係―記者の存在意義とは何か(特捜部で取り調べられた
墓場までネタ元を明かさない ほか)
第4章 隠蔽と沈黙をぶち破れ―森友問題の新たな核心(語られざる「二つの共犯者」
赤木さんの告発に恐怖する首相 ほか)
第5章 命と生活を懸けて―コロナがジャーナリズムに突きつける(大学時代は右派チックなゼミにいた
社会運動と家庭生活 ほか)

著者紹介

望月 衣塑子 (モチズキ イソコ)  
1975年、東京都に生まれる。新聞記者。慶應義塾大学法学部卒業後、東京中日新聞社に入社。千葉支局、横浜支局を経て社会部で東京地検特捜部を担当。その後経済部などを経て社会部遊軍に。著書『新聞記者』は映画化され大ヒット。日本アカデミー賞の主要3部門を受賞
佐高 信 (サタカ マコト)  
1945年、山形県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。高校教師、経済誌編集者を経て評論家に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)