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自宅で最期を迎えたい 在宅医療の現場から

出版社名 合同フォレスト
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-7726-6157-7
4-7726-6157-3
税込価格 1,650円
頁数・縦 193P 19cm

商品内容

要旨

日本は、2025年には団塊の世代が後期高齢者に達し、世界に類を見ない「老人大国」「多死社会」となる。入院医療と在宅医療、どちらを選択するのか。在宅医療はどれだけお金がかかるのか。幸せな最期を迎えるために、知っておきたい在宅医療のすべてを本書で大公開。

目次

序章 もはや病院は「死に場所」ではなくなった
第1章 自宅で最期を迎えるためにやるべき準備とは
第2章 人生100年時代、日本の介護はどうなるのか
第3章 知っていてほしい「在宅医療」の基本
第4章 在宅医療を支援するスタッフの役割と連携の仕組み
第5章 自宅で最期を看取れる医師を増やしたい
第6章 私の在宅医療奮闘記
第7章 理想の在宅医療環境を目指して

著者紹介

栗岡 宏彰 (クリオカ ヒロアキ)  
医療法人光誠会理事長。しろばとクリニック院長。1969年、奈良県生まれ。1988年、金沢医科大学入学。同大学卒業後、医療法人徳洲会宇治徳洲会病院、医療法人和幸会阪奈中央病院に勤務する。2010年、大阪府八尾市で在宅診療、外来診療を行う診療所、老人ホーム2施設、訪問看護ステーション、ケアプランセンター、健診センター、在宅医療介護情報センターを運営する医療法人光誠会の理事長として、地域医療を支えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)