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寂聴先生、コロナ時代の「私たちの生き方」教えてください!

出版社名 光文社
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-334-95186-3
4-334-95186-4
税込価格 990円
頁数・縦 195P 18cm

商品内容

要旨

緊急法話―withコロナ社会で本当の幸せをつかむ“13の心がまえ”

目次

大丈夫
思いやる
出会う
志をもつ
信じる
ほめる
好きになる
革命を起こす
笑う
楽しむ
夢が生まれる
あきらめない
祈る

出版社・メーカーコメント

これは、大きな変わり目になる――一見不幸に見えるけれど、こんな時代に生きたということはこれからの人生において、すごく大きな財産になります。何が自分にとって価値を持つのか、幸せとは何か、豊かさとは何か、思い直すときが来ている。大切な人を守るために――瀬尾まなほ100年近く生きてきて、初めて出遭った目に見えない敵。あの酷い戦争と匹敵するくらい、大きな変わり目になる――瀬戸内寂聴

著者紹介

瀬戸内 寂聴 (セトウチ ジャクチョウ)  
1922年、徳島県生まれ。東京女子大学卒。1957年『女子大生・曲愛玲』で新潮同人雑誌賞、1961年『田村俊子』で田村俊子賞、1963年『夏の終り』で女流文学賞を受賞。1973年に平泉中尊寺で得度、法名寂聴(旧名晴美)となる。1992年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年『白道』で芸術選奨文部大臣賞、2001年『場所』で野間文芸賞、2011年『風景』で泉鏡花文学賞、2018年『ひとり』で星野立子賞を受賞。1998年『源氏物語』現代語訳を完訳。2006年文化勲章受章
瀬尾 まなほ (セオ マナホ)  
1988年、兵庫県生まれ。京都外国語大学英米語学科卒。卒業と同時に寂庵に就職。3年目の2013年、長年勤めていた先輩スタッフたちが退職(春の革命)し、66歳離れた秘書として奮闘の日々が始まる。2017年より「まなほの寂庵日記」をスタート。15社以上の地方紙で掲載されている。同年11月に出版したエッセイ『おちゃめに100歳!寂聴さん』(光文社)がベストセラーになる。困難を抱かえた若い女性や少女たちを支援する「若草プロジェクト」の理事も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)