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ケアのロジック 選択は患者のためになるか

〈叢書〉人類学の転回

出版社名 水声社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-8010-0504-4
4-8010-0504-7
税込価格 3,520円
頁数・縦 281P 20cm

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商品内容

要旨

近代の市民社会と消費社会の条件であり、主体の自由意志に基づいてなされる「選択」には、いかなる限界があるのだろうか―。オランダの大学病院における糖尿病外来の調査を軸に、予測や制御が不可能な事象に向かい合う方法である「ケアのロジック」を抽出し、医療の現場を超えた私たちの生の指針を描き出す、現代人類学における新たな実践の書。

目次

第1章 二つのロジック
第2章 消費者か患者か
第3章 市民と身体
第4章 管理と手直し
第5章 個人と集団
第6章 実践における善

著者紹介

モル,アネマリー (モル,アネマリー)   Mol,Annemarie
1958年、オランダ、シャースベルフに生まれる。アムステルダム大学教授。人類学者、哲学者
田口 陽子 (タグチ ヨウコ)  
1980年、広島県に生まれる。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)。専門は文化人類学、南アジア地域研究。現在、県立広島大学新大学設置準備センター准教授
浜田 明範 (ハマダ アキノリ)  
1981年、東京都に生まれる。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(社会学)。専門は医療人類学、アフリカ地域研究。現在、関西大学社会学部社会システムデザイン専攻准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)