太平洋戦争の収支決算報告 戦費・損失・賠償から見た太平洋戦争
出版社名 | 彩図社 |
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出版年月 | 2020年8月 |
ISBNコード |
978-4-8013-0468-0
(4-8013-0468-0) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 222P 19cm |
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商品内容
要旨 |
あの戦争で、日本は何を失ったのか?最盛期には800万人を超える兵力を動員し、途方もない額の戦費を使い、国力を限界まで傾け、持てる人的資源、物的資源を注ぎ込む―。太平洋戦争は日本にとって、文字通りの“総力戦”になった。昭和16年12月8日の真珠湾攻撃、マレー上陸作戦から、昭和20年9月2日の戦艦ミズーリ甲板上での降伏文章調印まで、3年9ヵ月にわたってつづいたこの戦争で、日本は多くの人命を失っただけでなく、多くの財産が無に帰され、官民の在外資産、海外領土を喪失した。はたしてその損失はどれほどのものだったのか。また、戦後に国際社会に復帰するためにどれほどの賠償をおこなったのか。太平洋戦争を戦費・損失・賠償など、金銭面から解剖。かつてない戦争の姿が見えてくる。 |
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目次 |
序章 日本が戦争をした理由(毎年積み上げられた巨額の軍事費 |