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五輪と万博 開発の夢、翻弄の歴史

出版社名 春秋社
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-393-29132-0
4-393-29132-8
税込価格 2,090円
頁数・縦 242P 20cm

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商品内容

要旨

計画変更、延期、そして中止…。波乱に満ちた巨大イベントが映しだす夢と現実の相克、都市・郊外に刻まれた変貌の記憶。気鋭の民俗学者がたどるダイナミックな社会史!

目次

1 一九四〇東京五輪・東京万博(駒沢という郊外
代々木の昔と競技場
紀元二六〇〇年の五輪と万博
開催返上へ)
2 一九六四東京五輪(戦後日本と東京の再生
選手村とその他の問題
開催準備
外苑・代々木・駒沢の競技施設
東京の変貌
祭典の内外)
3 一九七〇大阪万博(大阪万博への道
千里丘陵の開発
未来都市は出現したか
万博の「反響」)
4 一九九六世界都市博(マイタウン東京
新都庁舎と「ハコモノ」
臨海副都心開発
世界都市博覧会
開催中止へ)
5 二〇二〇東京五輪(二一世紀の五輪と万博
「二〇二〇東京五輪」をめぐる騒動
白紙化された競技場案
二〇二五万博をめぐる経緯
開発と翻弄の歴史
夢の大橋の「夢」)

出版社・メーカーコメント

日本人は五輪と万博に何を思い描いてきたのか。大規模開発によって風景を大きく変貌させていった町や村。近現代の日本が成し遂げた、都市・郊外の開発と変貌の歴史をたどりつつ、巨大イベントがもたらす夢と現実の相克を探る。

著者紹介

畑中 章宏 (ハタナカ アキヒロ)  
1962年大阪生まれ。民俗学者・作家。『災害と妖怪』『津波と観音』(亜紀書房)、『天災と日本人』(ちくま新書)、『先祖と日本人』(日本評論社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)