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AIと社会と法 パラダイムシフトは起きるか?

出版社名 有斐閣
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-641-12617-6
4-641-12617-8
税込価格 3,740円
頁数・縦 357P 22cm

商品内容

目次

第1章 テクノロジーと法の対話
第2章 データの流通取引―主体と利活用
第3章 契約と取引の未来―スマートコントラクトとブロックチェーン
第4章 医療支援
第5章 専門家責任
第6章 著作権
第7章 代替性―AI・ロボットは労働を代替するか?
第8章 サイバーセキュリティ
第9章 フェイクとリアル―個人と情報のアイデンティフィケーション
第10章 これからのAIと社会と法―パラダイムシフトは起きるか?

出版社・メーカーコメント

身近になりつつも、未知の部分が大きいAI。そんなAIが社会に与えるインパクトに、法はどう向き合うのか。公法・私法・基礎法研究者と情報技術の専門家がタッグを組み、座談会形式で考える。論究ジュリストでの好評連載をまとめた待望の1冊。

著者紹介

宍戸 常寿 (シシド ジョウジ)  
東京大学教授
大屋 雄裕 (オオヤ タケヒロ)  
慶應義塾大学教授
小塚 荘一郎 (コズカ ソウイチロウ)  
学習院大学教授
佐藤 一郎 (サトウ イチロウ)  
国立情報学研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)