落語を聴いてみたけど面白くなかった人へ
ちくま文庫 か71−3
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2020年8月 |
ISBNコード |
978-4-480-43688-7
(4-480-43688-X) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 322P 15cm |
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商品内容
要旨 |
ちゃんと聴いたことがあるのに、そのうえで興味が持てない。落語は落ちが命、と言われるのに、落ちの何が面白いのかさっぱりわからなかった…。そんな人は案外多い。「落語は面白くないのがあたりまえ」から始まる落語案内。桂米朝、古今亭志ん生ら噺家はもちろん、カフカやディケンズ、漱石まで登場し、耳の物語・落語の楽しみ方を紹介する、まったく新しい入門書。 |
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目次 |
はじめに 「面白くないのがあたりまえ」というところから始めてみたい |
おすすめコメント
なぜ落ちは笑えない? どうして話が途中で終わるのか、などなど。落語に関する素直な疑問を解き明かしながら、落語ならではの大いなる魅力に迫る。