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私の箱子

ちくま文庫 ひ27−1

出版社名 筑摩書房
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-480-43686-3
4-480-43686-3
税込価格 1,100円
頁数・縦 311P 15cm

商品内容

要旨

台湾の名家を背負った父と、国際結婚に踏み切った母。そこに生まれた筆者と仲良しの妹。四人で暮らした思い出の実家を取り壊す時、沢山の記憶が詰まった箱子―中国語で「箱」―が見つかった。早くに世を去った両親は、あの時何を考えていたのか?日記や手紙を読むことで二つの故郷が繋がっていく。悲劇の中でも消えなかった家族の愛を伝える珠玉のエッセイ。

目次

私の箱子
台湾の“野猫”
閉ざされた部屋
母が逝く
顔家物語
「顔寓」の主

おすすめコメント

台湾人の父、日本人の母、仲良しの妹。家族の愛が沢山入った思い出の「箱」が見つかった――二つの故郷の絆を結ぶ傑作エッセイ。 解説・中江有里

著者紹介

一青 妙 (ヒトト タエ)  
エッセイスト、女優、歯科医。台湾屈指の名家「顔家」の長男である父と日本人の母を持つ。幼少期を台湾で過ごし、11歳より日本へ。台南市親善大使、石川県中能登町観光大使、四国一周サイクリングPR大使。『私の箱子』は台湾でも翻訳出版、舞台化された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)