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いつか来る、はじめての「死」 今をより良く生きるために

出版社名 ゆいぽおと
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-87758-488-7
4-87758-488-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 222P 19cm

商品内容

要旨

1951年、8割の人が自宅で亡くなっていた。いまでは8割近くの人が病院で最期を迎える。自然な死から遠ざかってしまった現代人のための「死のレッスン」。

目次

第1章 死ぬって、どういうことだろう
第2章 死ぬ間際に行きたいところはありますか?
第3章 安楽死と尊厳死
第4章 人は生きてきたように死んでいく
第5章 「死」めぐる、昨今の社会の動き
第6章 歴史にみる死の迎え方
第7章 エンド・オブ・ライフ「はなみずきの家」を知りたい!

著者紹介

植田 美津恵 (ウエダ ミツエ)  
1958年福岡県生まれ。医学ジャーナリスト、医学博士、僧侶。愛知医科大学客員教授、東京通信大学准教授。予防医学、公衆衛生学を学び大学の教壇に立つほか、歴史と健康をテーマにした講演、テレビ出演など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)