科学者の社会的責任を問う
出版社名 | 緑風出版 |
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出版年月 | 2020年8月 |
ISBNコード |
978-4-8461-2014-6
(4-8461-2014-7) |
税込価格 | 2,750円 |
頁数・縦 | 269P 20cm |
商品内容
要旨 |
京大工学部原子核工学教室の職員(助手)だった著者は、学生・院生たちと原発の安全性や問題点を学ぶうちに、その「危険性」を確信した―湯川秀樹を代表とする原子力研究のメッカで、反旗を翻して反原発運動の黎明期に活動し、「全国原子力科学技術者連合」(全原連)の組織化に邁進し、「伊方原発訴訟」の弁護補佐人として安全性論争を担った闘いの軌跡。 |
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目次 |
第1章 科学者の社会的責任と反原発(京大における原子核研究 |