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信頼とデジタル 顧客価値をいかに再創造するか

出版社名 ダイヤモンド社
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-478-11078-2
4-478-11078-6
税込価格 2,420円
頁数・縦 248P 20cm

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要旨

デジタルトランスフォーメーション(DX)の重要性が、製造業や流通業など伝統ある業態の企業でも指摘されている。しかし、デジタルを競争優位につなげるためには、表面的な先進技術の導入だけでは不十分だ。何のためのデジタルなのかを追究し、経営戦略を実現するツールとして役立てる必要がある。本書では、デジタルを活用した経営改革の方法論を示す。デジタル時代における企業の武器は「信頼」であるとした上で、デジタルを生かして顧客の課題を解決し、顧客価値を向上させる「顧客価値リ・インベンション戦略」を提案。フレームワークを示し、スーパーマーケットチェーンのウォルマート、3Dプリンタメーカーのカーボンなどを事例として取り上げ、読み解いている。著者の三品和広氏は神戸大学大学院経営学研究科教授。ハーバード大学ビジネススクール助教授、北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科助教授等を経て、2004年より現職。山口重樹氏はNTTデータ代表取締役副社長執行役員。公共・社会基盤分野、法人・ソリューション分野、中国・APAC分野を担当する。なお、ダイジェストは山口氏が執筆を担当した章から作成した。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2021年1月25日]

商品内容

要旨

加速するデジタルエコノミーで生き残るために何をすべきか。具体的な処方箋を理論と実践より描き出す顧客価値リ・インベンション戦略。

目次

第1章 大企業受難の時代
第2章 デジタルが変える競争優位と経営戦略
第3章 顧客価値リ・インベンション戦略のフレームワーク
第4章 事例で読み解く顧客価値リ・インベンション戦略
第5章 インタビュー 顧客価値リ・インベンション戦略を有効にする先端テクノロジー
第6章 対談 デジタル時代にこそ、大企業の信頼を生かした変革を

出版社・メーカーコメント

伝統的な日本の大企業が生き残るためのデジタル戦略をいかに構築するか。顧客との関係づくりを7つのプロセスに分解し、それぞれにデジタル技術を効果的に活用することによって継続的な信頼を得る。顧客のなかに眠るアクティビティを顕在化し、自社のアクティビティとして最大限取り入れる方法を紹介する。

著者紹介

三品 和広 (ミシナ カズヒロ)  
神戸大学大学院経営学研究科教授。1959年愛知県生まれ。82年一橋大学商学部卒業。84年一橋大学大学院商学研究科修士課程修了。89年ハーバード大学文理大学院企業経済学博士課程修了。89年ハーバード大学ビジネススクール助教授。北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科助教授等を経て、2004年より現職。主な著書に『戦略不全の論理』(東洋経済新報社、2004年、第45回エコノミスト賞、第21回組織学会高宮賞、第5回日経BP・BizTech図書賞受賞)などがある
山口 重樹 (ヤマグチ シゲキ)  
NTTデータ代表取締役副社長執行役員。公共・社会基盤分野、法人・ソリューション分野、中国・APAC分野担当。1961年兵庫県生まれ。84年一橋大学経済学部卒業、同年日本電信電話公社入社。製造業、小売・流通・サービス業でのシステム開発、新規事業創出に従事し、特にコンサルティング、ERP、Eコマース、オムニチャネル、ペイメントの拡大に注力。近年は中国・APAC地域での事業拡大、デジタルソサイエティーの実現に向けた取り組みも推進。2013年執行役員法人コンサルティング&マーケティング本部長、2016年常務執行役員ITサービス・ペイメント事業本部長、2017年取締役常務執行役員を経て、2018年6月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)