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引き裂かれた世界の文学案内 境界から響く声たち

出版社名 大修館書店
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-469-21382-9
4-469-21382-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 223P 19cm

商品内容

要旨

人種、宗教、性…分断される世界を生き抜くための必読書。4名のゲストを迎えた、スペシャル対談も収録。

目次

第1章 引き裂かれた世界(今そこにある差別―フィリップ・ロス『プロット・アゲンスト・アメリカ』
二つの世界の狭間で―フィリップ・ロス『さようならコロンバス』 ほか)
第2章 私らしく生きるということ(側にい続けること―ミュリエル・スパーク『仕上げ学校』
人種と恋愛―チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『アメリカーナ』 ほか)
第3章 触れる、身体の奥へ(世界を見るということ―ジョン・バンヴィル『海に帰る日』
踊りと文学―J・M・クッツェー『イエスの学校時代』 ほか)
第4章 祈ること、働くこと、生きること(労働の現実―チャールズ・ブコウスキー『郵便局』
職務への誇り―ミシェル・ウエルベック『地図と領土』 ほか)
第5章 言葉を読む(雑誌『フリーマンズ』と世界文学―リディア・デイヴィス「ノルウェー語を学ぶ」アレクサンダル・ヘモン「失われた空間を求めて」
町田康を英語で読む―町田康『パンク侍、斬られて候』英語版 ほか)

著者紹介

都甲 幸治 (トコウ コウジ)  
1969年、福岡県生まれ。翻訳家、早稲田大学文学学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)