ほの暗い永久(とわ)から出でて 生と死を巡る対話
文春文庫 う38−1
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2020年9月 |
ISBNコード |
978-4-16-791566-7
(4-16-791566-9) |
税込価格 | 715円 |
頁数・縦 | 222P 16cm |
商品内容
要旨 |
人はなんのために生まれ、生きて、死ぬのか。『精霊の守り人』で知られる作家が最愛の母の死を看取る日々の中で、聖路加国際病院の気鋭の医師と交わした往復書簡。豊かな知性と感性に彩られた二人の対話は驚きに満ち、深く静謐な世界へと導かれていく。未曾有のパンデミックに向き合う思い、未来への希望を綴った新章を追加。 |
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目次 |
はじめに 思いがけぬ角度から飛んでくる球(上橋菜穂子) |