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国賊か、英傑か 大老井伊直弼の生涯

出版社名 海竜社
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-7593-1727-5
4-7593-1727-9
税込価格 1,760円
頁数・縦 222P 20cm

商品内容

要旨

決して逃げない。次々に迫りくる難題に立ち向かい続けたその軌跡を、今あらためて検証し、その実像に迫る。

目次

はじめに―語りと記述のはざまで
第1章 井伊家相続までの途
第2章 彦根藩主として
第3章 幕政動揺の中、大老に就任
第4章 条約・継嗣、両問題の落着
第5章 安政の大獄、そして桜田門外の変

出版社・メーカーコメント

「悪人」か「偉人」か、その実像に迫る「(井伊直弼は)一般的には、強権的な政治によって反対派を弾圧したため暗殺された「悪人」イメージが強く、一方、地元彦根では、鎖国していた日本を開国に導いた偉人と高く評価されています」(彦根城博物館ホームページより)彦根で生まれ育った著者のとる立場は、後者です。果たして井伊直弼は、本当に悪人だったのだろうか。時代の転換期にあって、決断力と実行力を発揮し対応した大老・井伊直弼の生涯を綿密に辿り、定説に挑戦することを本書では目指しています。決断力と実行力。この二つの資質を政治家が備えていることが、どれほど価値を持つものであるか考えさせられる現代日本において、直弼を再評価してみるのはいかがでしょうか。

著者紹介

田原 総一朗 (タハラ ソウイチロウ)  
1934年滋賀県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。岩波映画製作所、東京12チャンネル(現・テレビ東京)を経て、フリージャーナリストとして独立。『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』(テレビ朝日系列)では、生放送中に出演者に激しく迫るスタイルを確立し、報道番組のスタイルを大きく変えた。活字方面での活動も旺盛で、共著も含めれば著作は100点を超える。現在もテレビ『激論!クロスファイア』(BS朝日)、ラジオのレギュラー、雑誌の連載を抱える、日本でもっとも多忙なジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)