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Hello!! Work 僕らの仕事のつくりかた、つづきかた。

出版社名 リトルモア
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-89815-519-6
4-89815-519-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 317P 19cm

商品内容

目次

第1章 働くこと(働く喜び
働くことは貢献すること
労働は循環している
仕事とは旅
「100歳大歓迎!」)
第2章 クリエイションのこと(オリジナルで布を作る
半年というファッションサイクルを見直す
長期的な大量生産
デザインと製造計画の一体化
言葉から始まるデザイン)
第3章 工場と店のこと(工場と一体化したもの作り
百貨店やファッションビルの商習慣を問う
直営店―「記憶への期待」が始まる場所)
第4章 会社組織のこと(「ミナ」という組織
「ミナ」の人事
社長「皆川明」のリーダーシップ)
第5章 経営のこと(プロセスにこそ意味がある
会社の成長は人の成長と同じ
社会への「貢献」)

出版社・メーカーコメント

せめて100 年。ミナ ペルホネン、経営の話。設立から25 年、流行に左右されない、普遍的な価値観のなかでものづくりを続けてきたミナ ペルホネン。ファッションからスタートした活動は、インテリアや食器など生活全般へと広がり、さらにはホスピタリティを基盤とした分野にまで拡張している。2019−20 年に東京で開催された「ミナ ペルホネン/ 皆川 明つづく」展は14 万人を動員した。皆川明が、はじめて「経営」について語る。

著者紹介

川島 蓉子 (カワシマ ヨウコ)  
伊藤忠ファッションシステム株式会社取締役。ifs未来研究所所長。ジャーナリスト。日経ビジネスオンラインや読売新聞で連載を持つ
皆川 明 (ミナガワ アキラ)  
1995年、ミナペルホネンの前身となるミナを設立。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきた。ファッションからスタートした活動は、その後インテリアや食器など生活全般へと広がり、デザインの領域を越えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張。主な個展に「ミナペルホネン/皆川明つづく」「1∞ミナカケル」(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)