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夕陽ケ丘 昭和の残光

出版社名 鳥影社
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-86265-824-1
4-86265-824-5
税込価格 1,980円
頁数・縦 279P 20cm

商品内容

要旨

十五歳にて太平洋戦争の終戦を見た「昭和の子」は何を語り伝えるか。ある小高い丘で見た爆撃機の大編隊が愛する者たちを…これは青春時代が戦争の真っ只中だった人々からの最後のメッセージである。

目次

崩御の日「あの夏」の記憶
「海行かば」を唄う(昭和者がたり、ですネン)
同級生の日記
染め変えられる過去
昭和二十二年、大阪駅前
昭和二十五年、神戸三宮駅前
曾根崎署の幻
守り袋と動物ビスケ(昭和者がたり、ですネン)
朝子さんのしゃぶしゃぶ
紫陽花(昭和者がたり、ですネン)
ある「引き継ぎ儀礼」の記憶
優勝戦、奇跡の逆転劇
ライパチ
御先祖様になる話
小あきんど商人(昭和者がたり、ですネン)
過去へ向かう旅
菩提寺と「白雪姫」
零地点(昭和者がたり、ですネン)
三島由紀夫と徳岡孝夫と大阪弁
山崎豊子を送る
温顔忘じ難く(久鬼高治、伊藤桂一、森繁久彌諸氏)
森繁さんからの遺言
T君への手紙
故郷に置いてやりたや
題名「夕陽ヶ丘」について

著者紹介

徳岡 孝夫 (トクオカ タカオ)  
昭和5年1月大阪市生まれ。毎日新聞社で社会部、サンデー毎日、英文毎日の記者、編集次長、編集委員などを歴任。ニューヨーク・タイムズのコラムニストも務めた。第34回「菊池寛賞」受賞。著作「五衰の人―三島由紀夫私記」(新潮学芸賞受賞)、「横浜・山手の出来事」(日本推理作家協会賞受賞)ほか多数
土井 荘平 (ドイ ソウヘイ)  
昭和4年12月大阪市生まれ。商社勤務、自営業を経て、リタイア後、小説、エッセイなど著述を始める。「文学街」同人。元「煉瓦」同人。著作「青い春、そして今晩秋」(鶴シニア文学大賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)