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コロナと生きる

朝日新書 783

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-02-295089-5
4-02-295089-7
税込価格 891円
頁数・縦 235P 18cm

商品内容

要旨

新型コロナウイルスのパンデミックが無効化させた、ゼロサム競争、同調圧力、新自由主義。経済格差や分断が急速に広がるなかで、感染対策と経済活動に引き裂かれる社会。これまでの日常が非日常となった今、明日に向けての指針とは?コロナ禍における心身豊かな生き方について、5月、6月、7月と変わりゆく状況下で語り合ったすべてがここに!

目次

第1章 リスクとともに生きる―2020年5月14日、凱風館にて(一時は絶望が頭をよぎった
意味があった緊急事態宣言
ゼロにできない院内感染 ほか)
第2章 葛藤とともに生きる―2020年6月10日、凱風館にて(コロナで加速する経済格差
感染症に通用しないリバタリアニズム
恐怖が生む分断 ほか)
第3章 偶発性とともに生きる―2020年7月6日、凱風館にて(専門家会議廃止の〓末
対策とはブロックである
インバウンドと感染症 ほか)

出版社・メーカーコメント

人と「ずれる」ことこそ、これからのイノベーティブな生き方だ! 「コロナウイルスは現代社会の弱点を突く”21世紀の鬼っ子”」という著者ふたりが、強まる一方の同調圧力や評価主義から逃れてゆたかに生きる術を説く。災厄を奇禍として自分を見つめ直すサバイバル指南書。

著者紹介

内田 樹 (ウチダ タツル)  
1950年、東京都生まれ。神戸女学院大学名誉教授。東京大学文学部仏文科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退。『私家版・ユダヤ文化論』(文春新書)で第6回小林秀雄賞、『日本辺境論』で第3回新書大賞、執筆活動全般について第3回伊丹十三賞を受賞。2011年に哲学と武道研究のための私塾「凱風館」を開設
岩田 健太郎 (イワタ ケンタロウ)  
1971年、島根県生まれ。神戸大学大学院医学研究科教授。島根医科大学(現・島根大学)卒業。沖縄県立中部病院、ニューヨーク市セントルークス・ルーズベルト病院の研修医を経て同市ベス・イスラエル・メディカルセンター感染医フェローとなる。2003年、北京インターナショナルSOSクリニックで勤務。04年に帰国し、千葉県の亀田総合病院を経て、08年より神戸大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)