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心理学から見た社会 実証研究の可能性と課題

出版社名 誠信書房
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-414-30018-5
4-414-30018-5
税込価格 2,970円
頁数・縦 180P 21cm

商品内容

要旨

心の科学が明らかにする「私たち」の姿とは?社会的な問題に心の科学が出す「答え」とは?次のステップに進もうとする研究者たちのために、各領域の到達点とこれからの課題を具体的に解説。

目次

1 人間はどのように社会的か?(公正と道徳:モラルサイコロジーへの展開
影響力保持者の認知パターン:影響力の概念と理論
人間‐状況論争は続いている:心理的状況研究の新たな展開を中心に
人間的成長をもたらす感情:感動の適応的機能
多様性を見渡し想定外を減らす:シュワルツ基本価値モデルの活用)
2 社会的要請にどう応えるか?(自制心はなぜ大切なのか:社会生活とセルフコントロール
懐疑と冷笑:オンライン消費者の広告不信
対人関係のダークサイド:ストーキングと悪質クレーマーの分析から
災害時の情報処理:社会心理学からの接近
社会的逆境を乗り越えるイメージの力:イメージを媒介とする心理療法のエビデンスと展開)

出版社・メーカーコメント

第一線の研究者たちが、それぞれの研究テーマやスタイルに基づきながら、「社会」というキーワードを共有して執筆した。各領域において示される、到達点と今後の研究課題は、これから研究を始める人や、これまでの研究をさらに展開させたいと考える人にとって、示唆に富み、知的探求心や創造性を刺激するものである。正統的でありながらアクティブであり、心理学最先端のテーマを扱いながら、リーダブルな専門書である。